東洋医学は病の根本にアプローチする医学です。体の中の陰陽のバランスの不均衡、臓腑の不調、気血津液の過不足を整えることで自然治癒力を引き出します。一匹一匹の体質や病気の性質を見極め、鍼、漢方、マッサージなどでていねいに治療していきます。

東洋医学の治療や診察は、40-60分ほどかかります。そのため、東洋医学治療は完全予約制となっておりますので、ご了承ください。

診察

東洋医学では四診といって見て、聞いて、触って、問う、という方法で診察を進めていきます。なぜ今のような状態になったのかを体質や季節、食事など考慮しながらお話ししていきます。

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マッサージorレーザー治療

緊張している動物たちの体をほぐし、気血の流れを整えていきます。

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鍼灸

鍼や灸で特定のツボを使い、治療をしていきます。必要であれば自宅でのツボ押しやマッサージのやり方を指導いたします。

椎間板ヘルニアの治療例

◇BEFORE◇

◇AFTER◇

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漢方薬、食餌指導

一般的な漢方薬（エキス剤・錠剤）やペット専用の漢方サプリメント、漢方生薬が抽出されたアロマオイルなどを使用します。食事も大切ですので、薬膳学や栄養学をもとに、その子にあった食事について指導いたします。

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椎間板ヘルニアをはじめ、原因のわからない歩行困難や痛み、治療困難な皮膚病、てんかん発作、病気は治ったけれど食欲不振や元気消失が続く、など、西洋医学だけでは解決できない症状があるとき、東洋医学的な視点で治療することで相乗作用が期待できます。