代替医療のご案内

養生ケア・未病ケア・アンチエイジングケア

西洋医学では診断がつかない不調にアプローチします。

未病・養生ケア
東洋医学では、病気になっていないけれども、病気の手前という状態を「未病」と言います。気血津液の状態や五臓の状態で判断します。放っておくとそのまま病気へとつながりますので、そのケアの仕方について、食事や生活習慣、リハビリなどを指導いたします。

その子の体質や季節との関係による不調や、西洋医学では診断がつかない不調にアプローチします。

アンチエイジングケア
東洋医学では身体の発育を保ってくれる生命エネルギーのことを「腎精」といいます。

その腎精のピークは人では20代後半から30代前半で、気力も体力も充実している頃です。犬猫では3-4歳くらいで、その後は腎精は徐々に低下していきます。「腎精の低下=老化」です。犬猫で6歳をシニアの入り口とするのは、腎精の低下により老化が始まる年齢だからです。

状態住環境や栄養状態が改善され、昔に比べて犬猫の平均寿命はぐっと延び、シニアになっても元気な子たちがたくさんいます。が、足腰の弱りや顔の白髪など老化のサインを見逃さず、いつまでも元気でいるためにアンチエイジングケアを始めましょう。

当院では、漢方をはじめ、食事指導やオゾン療法、プラセンタ療法などさまざまなアンチエイジングケアを実施しています。

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